講師紹介

Mary先生のプロフィール

Mary先生

Mary先生

  • 出身国:日本
  • 居住国:日本
  • 性別:女性

Mary先生の自己紹介

はじめまして!講師の Mary(メアリー)です。

社会人になってから初めて海外留学し、英語学習に苦労した経験を活かしてレッスンをしていきたいと思っています。

私は、小さい頃よりなんとなーく海外に憧れてはいたものの、海外旅行や海外留学など無縁の学生生活を送ってきました。社会人として働いていく中で、日本語があまりわからない海外の顧客対応に苦戦した経験から、英語ができないと、いかに本業発揮ができないかを身に染みて実感しました。「英語の壁ではがゆい思いをしたくない!」とオーストラリアへ行くことを決意しました。

初めての海外生活。言葉が通じず、夕日に向かって泣いたことも多々あります。最初は「Hi, how are you ?」と言う初歩的なあいさつに対して「I’m fine, thank you. 」と応えることもできないくらい、全くコミュニケーションができないレベルで、自分に焦りました。
はじめに通った語学学校の進級テストで、いつも明るく優しいネイティブの先生に「Maryは喋れないから上のクラスへあげさせることはできないわ」と言われずっと初級のクラスだったのは、すごく悔しい思い出として残っています。

その後の私は、友人や環境に本当に恵まれ、つたないながらコミュニケーションを取っていくと、英語のコツや自分にあった英語学習のやり方を見つけていくことが少しずつできるようになっていきました。フィリピンやニュージーランドでの生活も経て、再びオーストラリアへ。
現地の学校で学んでいた時、私の提出したレポートがお手本として授業で取り上げられることがありました。それは、留学生は私一人、オーストラリア人ばかりのクラスだったので、とても嬉しく、自信につながりました。また、働いていたカフェでは毎月の売上トップ3をキープしお店に貢献できるまでに英語が上達しました。

帰国後、TOIECを受けて感じたのは「あれ?TOEICって英語のコミュニケーションに使えるコツがたくさんあったんだ」ということ。英語テストで良い点を取ることと実際の英会話は別物という人もおり、私も少なからずそう思っていました。しかし、TOEICには実際の生活で使われている英語が満載だと気づいたのです。
私が海外生活の中で何年もかけて試行錯誤しながら身につけていった英語の基本が、TOEIC英語学習をすることで体系的に学べる。私は「留学前に先生を付けて、もっとちゃんとやっておけばよかった」と反省しました。それと同時に、ほかの人には同じような思いをしてほしくないと思うようになりました。

日本語だけで生活している人はたくさんいますが、その中でも英語の壁でもどかしい思いをしている人、本業に力を発揮しきれず悔しい思いをしている人は、実は少なくないのかもしれない。そんな思いがあって、自分の英語力を磨いて蓄積するだけではなく、自身の苦労した事や楽しいと感じた事などの経験も含めて、役に立つものをお伝えしていきたいと思います。

一緒に英語学習を通して、その先にある目標を実現していきましょう!

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