TOEIC®対策

TOEIC®L&Rテストと英検®のスコアを換算!TOEIC〇〇〇点は英検®でどのレベル??

英語学習者が受ける英語の試験といえば、TOEIC®L&Rテストと英検®です。

なかには、「先日TOEIC®L&Rテストで〇〇点を取得したけれど、英検®を受験すると何級に合格できるのだろう?
或いは、「英検〇級はTOEIC®L&Rテストなら何点に相当するのだろう?」と、疑問に思っている方もいるでしょう。

そこで今回は、TOEIC® L&Rテストと英検®のスコア換算表をご紹介します。
また、TOEIC® L&Rテストと英検®の違いが気になる方に向けて、それぞれの試験の特徴もお伝えします。
どちらの試験を受験すべきか迷っている方も、ぜひチェックしてみてください。

TOEIC® L&Rテストと英検®のスコア換算表

TOEIC® L&Rテストと英検®のスコア換算表をご紹介します。(※1)
今後TOEIC® L&Rテストや英検®の受験を検討されている方は、ぜひ以下の表を参考にしてみてください。

TOEIC® L&Rテスト英検®
945点以上1級
785点以上準1級
550点以上2級
385点以上準2級
320点以上3級

※1参考サイト
・文部科学省「各試験団体のデータによるCEFRとの対照表
・英検対策に強い4技能型英語塾®キャタルの勉強法解説ブログ「英検準二級のレベルを解説。TOEICやTOEFLとの難易度などを徹底比較
・英検対策に強い4技能型英語塾®キャタルの勉強法解説ブログ「英検3級のレベルってTOEICやTOEFLとの難易度などを徹底比較

TOEIC® L&Rテストと英検®の違いとは?それぞれの特徴を解説!

ここでは、TOEIC® L&Rテストと英検®の違いを確認したい方に向けて、それぞれの試験の特徴を解説します。
TOEIC® L&Rテストか英検®のどちらを受験すべきか、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

TOEIC® L&Rテストの特徴

TOEIC® L&Rテストは、日常生活やビジネスシーンなどで使われる英語能力を測定する試験です。
日本だけでなく、世界中で実施されています。

英検®とは違って、受験者全員が同じ内容のテストを受験します。
1級や2級といったレベル分けがされていないので、ある程度の英語力がなければ、難しいと感じてしまうでしょう。
また、合否ではなくスコアで評価されます。

リスニングセクションリーディングセクションで構成されており、出題される問題数は各100問。
トータルの試験時間は約2時間で、リスニングセクションは約45分間、リーディングセクションは約75分間です。

リスニングセクションでは「写真描写問題」や、複数の人たちの会話を聞き取り解答する「会話問題」などが出題されます。

一方で、リーディングセクションは、「長文の穴埋め問題」や「読解問題」などで構成されています。

TOEIC®L&Rテストではたくさんの長文を読む必要があるため、最後まで解ききるには、情報処理能力や速読力を養わなければならないでしょう。

また、聞き取る力や読む力のほか、短文穴埋め問題では文法に関する問題も出題されます。

TOEIC® L&Rテストはこんな方におすすめ

キャリアアップを目指す方は、TOEIC® L&Rテストを受験すると良いでしょう。
TOEIC® L&Rテストのスコアを昇進・昇格の条件にしている企業が多いからです。

英検よりも、TOEIC® L&Rテストのスコアを考慮する企業が増加傾向にあることから、新卒で就職する予定の方転職を検討している方にも、TOEIC® L&Rテストがおすすめです。

特に英語を使った仕事がしたい場合は、TOEIC®L&Rテストである程度のスコアを獲得しておけば、企業側にビジネス英語が身についている人材だと認識してもらえるでしょう。

なぜなら、TOEIC® L&Rテストの問題には、ビジネスシーンで使える単語やフレーズも含まれているためです。
ビジネス英語力を学びたい方も、TOEIC® L&Rテストを受験してみてはいかがでしょうか。

なお、上記の内容は以下の記事で詳しく解説していますので、該当される方はこちらの記事もチェックしてみてください。
以下の記事では、TOEIC® L&Rテストを受験するメリットも述べられています。

2022年改めてTOEIC®L&Rテストのメリットを考えてみました!(試験日程・受験料も紹介)2022年度のTOEIC受講をお考えの皆さまへ、改めてTOEICを受験するメリットを再考してみました。毎年200万人以上の方に利用されているTOEICですが、英語学習においても、日常生活においても多くの価値があります。2022年度の試験日も記載していますので、もし、悩んでいらっしゃる方は一度ご検討ください。また、効果的なオンラインレッスンの方法も最後に付け加えていますので、ご参考ください。...

TOEIC® L&Rテストは大学の入学試験でも活用できるため、社会人だけではなく、大学の入試を控えている学生もぜひ受けてみましょう。

IIBCによると、全国で333校の大学の入試でTOEIC® L&Rテスト活用されています。(2022年4月時点)(※2)

その他、TOEIC® L&Rテストは大学や短大の単位認定にも使えます。
留学にも活用できますが、海外ではTOEIC® L&Rテストよりも、TOEFLやIELTSを英語力判定の基準としている学校の方が多いです。

※2 参考元:IIBC「TOEIC® Program 大学の入学試験における活用状況-2020年度-

英検®の特徴

英検®は日本でのみ実施されている英語の試験で、社会人だけでなく小学生から大学生まで、多くの学生が受験しています。

TOEIC® L&Rテストとは違って、1級~5級まで7段階にレベル分けされており、試験内容もレベルごとに異なります。
英検®の4、5級はリスニングとリーディングの問題のみ出題されます。

一方で、英検®の1~3級では、リスニング、リーディング、ライティングの力を測定する一次試験が実施され、一次試験に合格した方のみが二次試験のスピーキングテストに進みます。
一次試験・二次試験の両方をクリアしなければ、受験級の合格に至りません。

このように、3級以上では4技能が評価される試験なので、合格を目指すには英語力を総合的に鍛える必要があります

なお、英検®3級以上のレベルの目安は以下のとおりです。

  • 1級:大学上級レベル
  • 準1級:大学中級レベル
  • 2級:高校卒業レベル
  • 準2級:高校中級レベル
  • 3級:中学卒業レベル

英検®に出題される長文の問題に関しては、英文を正確に読み取る精読力が必要です。
リスニングについては級ごとに出題形式が異なり、準1級ではReal-Life形式や論説文など、2級では職場の同僚や友人同士の会話問題などが出題されます。

英検®はこんな方におすすめ

前述したとおり、英検®は受験する級ごとに試験内容やレベルが異なるため、英語力にまだ自信がない方は、TOEIC® L&Rテストよりも英検®を受験する方が対策しやすいでしょう。

また、初心者で目的がなく英語勉強しており、モチベーションが下がり気味な方も英検®を受けてみてはいかがでしょうか。
英検®合格を目標に掲げることで、英語学習のモチベーションになります。

小学生のお子様に英語力を身につけさせたい場合も、英検®を受験させてあげるのがおすすめです。
英検®対策をとおして、小学生のうちから英語力を習得しておけば、中学校の英語の授業が楽になります

中学や高校・高専、大学の受験を控えているお子様にも、ぜひ英検®を受けさせてあげましょう。
英検®は68校の中学(※3)、253校の高校・高専(※4)、421校の大学(※5)の入試に活用できます。(2022年4月時点)   

なお、TOEIC®L&Rテストと同様に、英検®も海外ではあまり認知されていません。
とはいえ、オーストラリアやアメリカでは、英検®を語学力証明として使える高校や大学が存在します。

将来留学したいと思っている学校が英検®を認定しているのか、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

※3 参考元:日本英語検定協会「受験・進学に「効く」!中学英検®入試活用校検索
※4 参考元:日本英語検定協会「受験・進学に「効く」!高校・高専英検®入試活用校検索
※5 参考元:日本英語検定協会「受験・進学に効く」!大学・短大・専門英検®・TEAP・IELTS入試活用校検索

TOEIC®L&Rテストと英検®のスコア換算表でレベルを確認し、目的に合った試験を受けよう!

TOEIC®L&Rテストと英検®のスコア換算表から、TOEIC®L&Rテストの945点以上は英検®1級、英検®2級はTOEIC®L&Rテストの550点に相当するなど、おおよその換算スコア・級が分かりました。

また、TOEIC®L&Rテストは日常生活・ビジネスで使われる英語力を測定する試験で、合格、不合格はなく、スコアで評価されます。
キャリアアップしたい方就職や大学受験を控えている方などにおすすめの試験です。

一方で、英検®は小学生の子どもたちも受験する英語の試験で、7段階のレベル分けがされており、試験に受からなければ受験級に合格できません。

英語学習の初心者小学生のお子様中学や高校の入試に活用したい方は、英検を受けてみてはいかがでしょうか。

ご紹介したTOEIC®L&Rテストと英検®のスコア換算表や、各試験の特徴などを参考にしていただき、ご自身やお子様の目的に合った試験を受験して、ハイスコアの獲得や目標級の合格を目指してくださいね。

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